@建築基準法で定める存在壁量(=耐力壁)を求めます。
各階、各方向について壁の長さに壁倍率をかけたものの合計を求めます。 |
|
A建築基準法で定める必要壁量
地震と風の必要壁量のうち大きい方を各階、各方向の必要壁量とします。 |
|
B各階、各方向について存在壁量≧必要壁量を確認します。 |
|
C性能表示で定める存在壁量を求めます。
各階、各方向について・夫々の壁倍率・壁長さに壁倍率をかけたものの合計、
を求めます。 |
|
D性能表示で定める必要壁量を求めます。
対象とする等級項目の、目標とする等級ランクの必要壁量を求めます。
→耐震等級の2または3。
各階、各方向について求めます。 |
|
E各階、各方向について性能表示の存在壁量≧目標とする等級の必要壁量を
確認します。 |